サイトマップを作成する

今回はサイトマップについて記述しておきます。ただ、作成するだけなら自動生成できるオンラインサービスがあるので、おすすめのサイトマップ自動生成サービスを紹介しておきます。

外部リンクXML-Sitemaps.com
ここでは、上限500までのサイトマップを自動生成できるのですが、sitemap.xml の他に圧縮版(.gz), ror.xml , html , txt 形式のサイトマップも同時に生成してくれます。

サイトマップとは

サイトマップとは、名前通りサイトのマップ(地図)のことで、各ページの位置とサイトの構造を表すものです。

特に、sitemap.org に準拠したXML言語で記述される拡張子.xml 形式のサイトマップは、検索エンジンのクローラーにクロールしてほしいサイトのページを知らせることができます。

sitemap.xml の書き方

ファイル名は変更可能ですが、とりあえず sitemap.xml としておきます。

基本構造

  • <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
  • <urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
    • <url>
      • <loc>http://www.example.com/ </loc>
      • <lastmod>2005-01-01</lastmod>
      • <changefreq>monthly</changefreq>
      • <priority>0.8</priority>
    • </url>
  • </urlset>

最初にXML文書なのでXML宣言をします。XHTML文書を作成する時と同様です。

タグの意味

<urlset>
必須要素。他のタグを囲むためにあり、xmlns 属性で、プロトコル標準(手順などのルール)を参照します。
<url>
必須要素。各URLごとのまとまり。このタグの集まりがサイトマップを構成します。
<loc>
必須要素。URLそのもの。2,048文字以下で記述。
<lastmod>
任意要素。ファイルの最終更新日。上記の例では省略されていますが、時間も記述可能です。
<changefreq>
任意要素。ページの更新頻度。検索エンジンのクローラーが参考にしているそうですが、あくまで参考情報の一つのようです。
  • always : 随時
  • hourly : 一時間
  • daily : 一日
  • weekly : 一週間
  • monthly : 一月
  • yearly : 一年
  • never : なし
上記のものは、有効な値。あまりあてにせず設定しておきましょう。
<priority>
サイト内の他のURLと比較した優先度。最高が 1.0 で最低が 0.0 まで設定できます。設定しないとデフォルトの値として 0.5 となるそうです。
この優先度はサイト内でのクロールについての優先度なので、優先度を高く設定したからといって、検索上位に表示されるわけでなく、逆に低く設定したページでも上位に表示されたりするように、検索の結果には影響しません。

sitemap.xml の設置方法

作成した sitemap.xml は、基本的にそのサイトのトップページ(index.html)と同じ階層に設置します。

引用:sitemap.org - プロトコル

今回は、公式の sitemap.org に全部書いていることと同様の内容みたいなものなので、記述する必要自体ないのですが、備忘録として書いておきました。

それに意味さえ分かっていれば、自動生成したサイトマップも編集できますので、知っておいて損はないかと。

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